給湯器/エコジョーズ - メーカーの違いについて
当店では、信頼できる給湯器の製造メーカー「パロマ」「リンナイ」「パロマ」を
取り扱っております。
エネルギーを使う製品メーカーとして、
各メーカー、地球環境に配慮したものづくりに取り組んでいます。
従来型の給湯器では、お湯を沸かす際に、200度の排熱を捨てていますが、
潜熱回収型(エコジョーズ)給湯器では
排熱も再利用してお湯を沸かします。
それでは、各メーカーの省エネ性能に注目して比較してみましょう。
1. ノーリツ
現在のノーリツ製エコジョーズは、給湯のみ潜熱回収。
おいだき系統は従来型になります。
おいだきも潜熱回収型が、2010年4月以降に発売が予定されています。
リモコンのデザインが秀逸です。(グッドデザイン賞 受賞)
※リモコンのインターフォン機能は、
風呂場からキッチン、キッチンから風呂場が
音声が途切れたタイミングで自動で切り替わります。
(リンナイ製は、キッチンからボタンを押して切り替わります。)
公表されている熱効率(エコジョーズ)
給湯 95%
おいだき 82%
2. リンナイ
2010年2月から発売されたエコジョーズRUF-Eシリーズは
おいだきも潜熱回収になり他社製から一歩リードしました。
また、本体のデザインも外壁やサッシと調和する
「シャンパンメタリックカラー」を採用し
高級感がぐっと増しました。
また、DCふろポンプを採用し、
小型、軽量化され、消費電力も今までの
半分以下に低減しています。
公表されている熱効率(エコジョーズ)
給湯 95%
おいだき 92%
消費電力 1/2以下
(2010/2/12 更新)