季節感満載!浅利と菜の花と筍のスパゲッティの桜パスタレシピ🌸
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2017/04/30

桜、チューリップのシーズンが終え 筍シーズン到来です。そんな筍をガスコンロでパスタ作りです。

去年に続き 成田の筍王子にお願いして
4/24(月)筍掘りに行ったよ〜。その様子は 次回のブログネタです。

千葉の県の花は菜の花ですが
走りは確か?11月で名残りは4月で長い期間楽しめます。いつも行く八百屋さんでは完全に3日前に姿を消しました。そんな菜の花の名残り、旬の浅利の旨味、走りの筍と合わせた
春と初夏の食材を使った季節感いっぱいの美味しいパスタです。
駄目押しの美味しさのプラスはアンチョビとプチトマト
アンチョビは手軽に美味しさをプラスできる万能食材で頻繁に使っちゃってます!トマトも旨みをプラスするのに都合の良い食材ですが仕上げの色合いにも重宝します。そして、もっと季節感演出する桜の塩漬けを仕上げにふんわりと甘い優しい香りは唐辛子を使ったペペロンチーノとの相性は実に素晴らしいですよ!
桜の花を使ったパスタはこの時期Ziru New style ダイニングの人気メニューです。
盛ったらパスタが見えなくなるぐらいの具沢山パスタは通常なら 3人前ぐらいの具を使ってひと皿で栄養豊かな仕上がりにしました。
今回のサブタイトルは長いよ〜(笑)
筍と浅利と菜の花の『走り』『旬』『名残り』の桜香る季節感いっぱいのアンチョビペペロンチーノスパゲッティは具沢山で美味しい作り方
(1人前)
スパゲッティ 80gあさり 250g下茹でしたの筍 穂先100g 根元の方60g菜の花 130gプチトマト 5個小田原の桜の塩漬け 8個にんにくみじん切り 大さじ1アンチョビチューブ 5g白ワイン 80gオリーブオイル 大さじ3鷹の爪 2本塩、胡椒 適宜

フライパンにニンニク、オリーブオイル大さじ2を入れて弱火にてニンニクを焦がさないように狐色に仕上げたら浅利、筍、潰したプチトマト(5個分)、アンチョビペースト、白ワイン、鷹の爪を入れ火を強めて蓋をします。

浅利が開いたら蓋を外し煮詰めます。

パスタはお好みの固さに仕上げて下さいね。
今回は6分に設定です。パスタの茹で上がり30秒前にお好みの長さに切った菜の花を入れパスタが茹で上がったらフライパンにパスタと菜の花桜花とオリーブオイル大さじ1を入れ混ぜて器に盛りプチトマトの櫛切り(3個分)を飾り完成お好みで胡椒もどうぞ。

分量外の蕾を開いた菜の花と桜花を飾ってみました。
あっ 桜花の塩漬けは軽く水で塩を落としたのをみじん切りしてます。
そして 小田原に行った時は年中桜花の塩漬けが売ってるので買ってみて!小田急線の小田原駅改札口を出ると正面にコンビニがありその左のお土産屋さんで売ってるので小田原名産の蒲鉾と梅干しと共にどうぞ!
掘りたての筍を直ぐ下茹でした甲斐があって本当に美味しい。新鮮だとえぐみも少なくとうもろこしの甘い香りが良いですね!ゴールデンウィークは家族で筍掘りに出かけては?それでは ゴールデンウィーク楽しんで下さいね。自分は、関係なく仕事ですが、、、
過去のガスコンロレシピはこちら
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